組織概要
沿革
当協会は、明り発破及び破砕工事を主とする企業と、発破・破砕施工に関する各種資材機械の製作、火薬類又は破砕剤製造及び販売を行う企業で構成されています。
- 1976年4月(昭和51年4月)
任意団体である「日本発破工事協会」として設立されました。 - 2017年11月(平成29年11月)
日本発破工事協会設立40周年記念祝賀会が、「ホテルグランドヒル市ヶ谷」で開催されました。 - 2020年1月(令和2年1月)
一般社団法人日本発破・破砕協会として、法人登記されました。
目的
本会は、主として発破・破砕施工に関する技術の進歩と経営の合理化に務め、火薬類及び破砕剤の扱い、工法の研究開発と、これらの正常なる普及とを図り、もって建設事業の施工の安全確保と国民の環境保全とに寄与することを目的とします。
事業内容
上記の目的を達成するため、次の事業を行います。
- 発破・破砕工事に関する安全・保安の推進
- 発破・破砕工法に関する調査研究
- 発破・破砕工法の計画、設計及び施工について関係団体との協力
- 本会の目的に適合する諸団体への加入並びに啓蒙宣伝
- 業務上の必要な情報の交換、技術、経営の方法の調査研究及び統計資料の収集並びにこれら資料の報告、提供
- 技術者の養成及び再教育等、講習会、研究会、報告会の開催
- 関係官庁等に対する建議
- 登録発破・破砕基幹技能者講習の開催及び登録発破・破砕基幹技能者の資格の付与に関する事業
- とび・土工工事業に関する外国人材の受入れ
- その他本会の目的達成のために必要な事業